転職は婚活だ#2 ~教員がベンチャーに転職してみた~【転職エージェントと転職サイトの違い】

ぼくは、今年の春から教員を辞めて、民間企業で働くことになる。つまり転職することになったのだ。
前回の記事から今に至るまで、語り尽くせない想いと経験をした。
それをできるだけ詳細に、簡潔に共有できたらと思う。
この記事は、「教員を含む公務員の方」に読んでもらえると共感しながら参考にしていただきたいと思う。
また、その他民間企業に勤めている方も「公務員が転職?! ばかじゃね?」と思いながらもしかすると参考にしていただけることがあるかもしれないので興味本位で読んでいただきたいと思う。
ただ、これから書くことは僕個人の経験で、転職活動の仕方や考えそのものも人それぞれだと思うから、そこんとこよろしくってことで。
何から始めたか
まず、転職活動をしようと決意したはいいが、何から始めていいのかわからないという人も多いだろう。前回の記事でも書いたけど、僕は大学生のときに就活すらしていないので、民間企業に対しての心理的なハードルが高かった。
また、教師として民間企業とあまり接点がないところにいるとなおさらだ。
僕はまず手当たり次第に、転職エージェントと転職サイトに登録した。
公務員でぬくぬくやってると、こうやって市場価値が一発でわかっちゃう転職サイトとかに登録しようとするだけでけっこう精神的にはしんどいんだよね。
でもそこはがんばりましょう。僕も最初のハードルは、転職エージェントと転職サイトに登録する、でした 笑
今回の記事では、転職活動を始めるにあたって不可欠な転職エージェントと転職サイトの違いを説明しながら、僕なりに双方の効果的な使い方をシェアできればと思う。
転職エージェント
転職エージェントとは、いわば転職をサポートしてくれるパートナーのような存在。初回は大体電話面談か直接の面談がある。そこで担当のエージェントが一人ついてくれて、いろいろとヒアリングしてもらいながら希望の業界・職種を炙り出していく。
(今すぐ転職する気はなくても、軽い気持ちで話を聞いてみたいな〜というくらいのスタンスでも全然OK。快く面談してくれる。)
転職活動は、基本的には担当についてくれたエージェントと二人三脚で転職活動をしていくことになる。本業のパフォーマンスを落とさずに転職活動をするのは骨が折れる。
転職活動をしていくなかで、気になることを解決したり、情報収集したりするには、エージェントを頼るのが手っ取り早い。全部自分でやる!と意地を張らないで、おとなしくエージェントに頼ろう。
僕がびっくりしたのは、このエージェントには一切お金がかからないことだった。転職エージェント会社は、僕たち求職者からではなく、企業のほうから入社報酬として転職者の年収の○%を受け取るのだ。
これは求職者にとっては良いシステムだ。気軽に転職の相談ができるし、いろんな転職エージェントに登録してもお金がかからない。
しかし、気をつけなければいけないことがある。それは転職エージェントは求職者を入社させないと報酬がもらえないので、遮二無二にいろんな会社を受けさせようとしてくるエージェントもいるということだ。
まあ場数をこなすことは大事なんだけど、「この人、ぼくのためじゃなくて自分のためにやってるな…」ってのが分かるとそのエージェントからは手を引いた方がいい。
転職エージェントもピンキリで、ほんとに小さなエージェント会社もあるし、DODAやリクルートのような大手エージェントもある。
大小さまざまなエージェントと面談した僕がメインで使ったのは、転職業界では2大エージェントとされるDODAとリクルートのエージェントサービス。
この2つはやはり登録しておいて損はない。大手だから安心という単純な理由ではなく、大手には大手たる理由がある。
それはなんといっても掲載求人数の多さ、情報の多さ、この2つである。この2つは転職活動をしていく中で、絶対的な武器になる。
ここではっきり言っておくと、エージェントの質は、「運」だ。大手でも怠慢なエージェントはいるし、小さなエージェントにも素晴らしい人がいる。まあ逆も然りなんだけど。
一度、教員を辞めて一般企業に就職してから独立して小さな人材会社を起ち上げたエージェントがメールの文面で
「私も同じ教員の身であったので、〇〇様には他のエージェントよりも寄り添うことができると思います。同じ教員出身として返信だけは絶対にお願いしたいです。」
と来て、「私は教員でなくとも返信はいたします。」とだけ言い残してそのエージェントは切った。こういうタイプは自分のことしか考えてない。
話を戻すと、僕個人としてはDODAがおすすめだ。DODAの面談のマニュアルはかなり顧客に寄り添ったものであると感じたし、何より担当してくれたエージェントが本当にきめ細やかに対応してくれた。
「最終的に、転職すること自体が僕にとってプラスになるか否か」というところまで一緒に考えてくれるエージェントはいいエージェントだ。こちら目線で考えてくれるからだ。
その点、リクルートは最大手というだけあって、エージェントに勢いを感じたが、「あぁ、自分はこの人が担当している数多くの求職者のうちの一人に過ぎないんだな」っていうのを感じた。
流れ作業感というか。これもエージェントによってまちまちなんだろうけど。リクルートの人っておもしろいし勢いあるんだけど、どこかテイカー感が否めなくて、そこが圧倒的にギバーであるDODAのエージェントとの違いだった。まぁたまたま運が良かったのかもしれない。
そういう意味で、転職活動を始めてから転職を決めるまで大体2~3ヶ月くらいと言われているが、+1ヶ月とるのがオススメ。
この1ヶ月で、さまざまなエージェントと面談し、自分に合うエージェントを探すのだ。
ここにはもう一つメリットもある。何度も自分の転職動機や自己PR等を人に話すことで、だんだんとぼんやりしていた考えがまとまってきたり、話すのがこなれてくる。
人に何度も同じ話をするのは気が進まないかもしれないけど、転職においてエージェントは生命線になるとともに、ここでいろんなエージェントに話をしておくことは、実際の面接のときに役立つ。
転職サイト
次に転職サイトだが、これはいくつか挙げてみると、リクナビNEXT、wantedly、キャリトレ、GREEN、ビズリーチ等がある。
転職サイトは、たとえばFacebookやTwitterなどのSNSサイトでアカウントを登録するのに似ている。詳細なプロフィールとして、自分の性格や特徴、趣味嗜好などを書くと、興味を持ってくれた人から連絡が来る。これの対企業バージョンである。
つまり、自分の転職動機やスキル、自己PRなどを書いて登録すると、企業から直接オファーがくる。「弊社の面接を受けてみませんか?」というように。
転職サイトを使うもう一つのメリットとして、いろんな企業の社内風土や実際に働いている人の姿が見えやすい、というのがある。
どれか一つでも転職サイトに登録してもらうとわかると思うが、いろんな企業が写真や動画付きで自社への思いや社員の働き方などを記事とともに紹介している。だから求職者の僕らとしては、その会社のカルチャーをつかみやすい。
ひとつ例に出すと、Wantedlyなんかはおもしろい転職サイトだと思う。あえて年収を掲載しないことで、企業は仕事内容とその会社のビジョン、社内カルチャーの素晴らしさ等で求職者にアピールする。
もちろんお金は大事だし、最低年収〇〇以上というラインを設けておくのも必要かもしれない。
ただ、その会社でやれることがもしかしたら自分の適性を存分に発揮できるところかもしれないし、働きやすい風土で生産性を高めあえる環境で働くことで業績が上がり、年収も上がっていくかもしれない。
最近では副業OKの会社も増えてきているから、本業の年収が現時点で満足いかなくても、本業で得たスキルで副業に生かしトータル年収をアップさせるのもアリだ。
そして、同じ企業に応募するにしても、ぶっちゃけ転職エージェントを経由するよりも転職サイト経由で転職したほうが転職が成功しやすい。
なぜなら、前述したように、企業はエージェント経由で人材を入社させた場合、エージェントに転職成功報酬を支払わなければならないからである。
このコストが転職サイト経由だと、対求職者なので、一切必要なくなる。まあそれでも僕らが転職エージェントにお願いするメリットはいろいろとあるんだけど。まあこの記事では割愛する。
ただ、話を戻すと、僕の所感では企業からの直接オファーは少ない。実は、「〇〇会社の〇〇の職種で現在求人があるのですが、さむ様のプロフィール欄を拝見しまして、こちらの求人にぴったりだとお見受けいたしましたので一度話してみませんか?」と、エージェントからオファーがくるのである。
そう、本来企業と求職者の場であるはずの転職サイトだが、最近はもうほとんどその企業への人材を斡旋したいエージェントで溢れかえっている。
企業と直接やりとりすることで採用コストが抑えられるので、企業が採用により前向きになるというのがあるわけだから、転職サイトでもエージェントとちまちまやりとりをするのは、あまり得策ではないように思う。個人的に。
実は、僕が転職を決めた会社は転職サイトであるキャリトレというサイト経由である。その会社の求人が英語力必須だったので、そのときのTOEICの点数が965点あり、おそらく「TOEIC900点以上」でソートをかけた人事が僕に声をかけてくれたのだろう。
僕はTOEICとかの語学資格にはわりと懐疑的だけど、こういうときは、わかりやすい数字は強いのだなと思った。
さて、長くなってしまった。
「なんか転職って婚活みたいだよな~」
これは偶然転職活動する時期を同じくしていた友人がふと言ったものだ。
転職活動を続けるうちに、ほんとうにそうだと思うようになった。
転職エージェントや転職サイト(pairsとかomiai)に登録してからいろんな企業(恋人候補)を見ていると、どの企業(恋人候補)がいいのか分からなくなってくるわけですよ。
求人票(相手のプロフ)は魅力的だけど自分には合ってなさそう(イケイケな男性はちょっと…)だな〜とか、仕事内容はおもしろそう!(この人趣味が合いそう!)だけど、給与面がな〜(年収…)とか。
で、この段階での結論としては、会ってみないとわからない!(応募して面接してみないとわからない!!)
まあそもそもこちらから応募したって(意中の相手にメッセージ送ったって)、書類選考の時点で落とされる(メッセージすら返ってこない)こともザラ。
そして忘れちゃいけないのは、企業(恋人候補)だけでなく、こちらにも相手を選ぶ権利や拒否する権利があるってことだ。
実際に選考が進む中で(デートを繰り返すうちに)、なんか違うな〜と思ったらもう会わなくてもいい。罪悪感に苛まれる必要はない。
合わないのにパートナーになっちゃうと、お互い不幸になるから。
大学時代の就活は、どちらかというと企業が学生を選ぶ、みたいなイメージが強いんじゃないだろうか。
その分、転職ってのは企業と求職者が求めるものがマッチしているかどうかが最重要。どちらもウィンウィンになれるのが一番いいし、企業もそういうスタンスで面接してくれる。
僕が行ったいくつかの企業の面接でも感じのイイところだと、本業で忙しい中面接に来てくれてありがとうございます、みたいな言葉をかけてくれることもある。
だからあまり固く構えずに、ちょっと婚活アプリ登録してみるか、みたいなノリで転職エージェントや転職サイトに登録してみるといいと思う。
「英語が話せるとモテる」のは本当か?
これから話すことは完全に僕の主観であり、たぶんなんらかのエビデンスがあったりなかったりするんだろうけど、ほぼ間違いないと思う。
「英語が話せるとモテる」ことの実態と考察をしていきたいと思う。
今の英語力
自分の英語力には常に懐疑的だし4技能すべての能力に常に不安がある。どこまで行ってもたぶん満足しない。それが第二言語学習というものだとは思う。
僕は長期留学したことはないし(最長で2週間)、英会話スクールも週に1回行ってた時期があったが、1年と経たずに辞めた。
でも、仕事で英語は毎日使う。けっこういろんな外人とも遊んだし、今でも結構遊んでる。新しいネイティブの友達ができるたびに「海外にいた?」とか「で、Samはどこに留学してたの?」とほぼ必ず聞かれる。
英検の2次面接試験のさいごに面接官に「これは完全に私の興味で聞くんだけどあなたはカナダに留学したことない?」と言われたこともある。カナダなまりがちょっとあると。いや、知らん。カナダなまりなんて意識して話したことなんてない。
てゆかその2年後には違う外人の友達に「お前の英語めっちゃオーストラリアやで」って言われたりもした。いや、だから知らん。たぶんその時に観てた海外のドラマとかインタビュー動画とかYouTubeとかにものすごい影響受けてるんだと思う。
要は、僕は「ネイティブのノリとか話し方とか発音とかをマネするのが好き」なのだ。
英語力に話を戻すと、とりあえず自分が伝えたいことを伝えるのに困ることはないし、もちろんアマチュアのレベルでの話だけど、仕事上でも遊び中にもよく通訳をする。けっこうふつうにしゃべる。
英語で「女の子を口説く」ことは最高の上達法
今までいろんなところに旅行してきたが、「英語で女の子を口説く」ほど上達を感じる方法はない。アマゾンレビュー200件☆5.00の教材があっても、万人がオススメする海外ドラマでもかなわない。
目の前に連れて帰りたい女の子がいる。彼女は日本語が通じない。口説くには必死で英語しゃべるしかない。この状況が僕をサイヤ人にしてきた。体中の毛穴が開き、第六感で奇跡のようなフレーズが次々と降りてくる。
こんなフレーズどこで知ったんだっけ? と首をかしげながらも、目の前のプリティでセクシーなガールのためだけに言葉が紡ぎ出される。「ふだんシコシコ家で英語の勉強してるのはこのためだったんだ!!」という気付きが僕を雷のように打つ。
その瞬間、さらに僕の英語は飛翔する。どこかで見たフレーズがまるで僕の中から自然と出てきたかのように女の子に注がれる。そして女の子が次第にうっとりしてくる。(かどうかはまた別の問題。)
こればっかりは、とにかくチャレンジしてみてほしいとしか言えない。まちがいなく「英語で女の子を口説く」のは最高のアウトプットだ。
ちなみにベトナムはダナンで出会ったニャンちゃんとは、プラトニックで切ない恋をした。
全く英語が話せなかった友人が英語を話している!
僕にはよく一緒に旅行をする旅友達がいる。彼は理系で、英語が得意とは言えなかった。数年前に一緒にタイに旅行した時には、「ちょっと、ランドリーサービス頼みたいんだけど、ゲストハウスの人に英語で言ってくれよ」と彼に頼まれ、僕は彼のクローズドマインドを責めた。
「バカ野郎!! もうランドリーサービスって自分で言ってるだろ! それをそのまま言やあ伝わるんだよ。てゆか伝えようとしろよ。」
彼は鳩が豆鉄砲をくらったような顔をして、ハンモックで揺られる僕のもとからすごすごと去っていき、数時間後に綺麗になった洗濯物を抱えていた。
そんな彼もこの前セブ島に旅をしたときには英語で女の子をナンパし、英語で口説き、部屋に連れ帰っていった。彼はこの数年間、ちょくちょく英語を意識してはいたようだが、そんな必死に勉強していたわけではない。一番大切なものに気付いただけだ。
一番大切なこと。それは英語が話せることじゃない。英語を知ってることじゃない。とにかく伝えようとする気持ちだ。そこから言葉が湧き出てくるんだ。そしてまた日々勉強するモチベーションになるんだ。まずアウトプットなんだよ。
英語を話していると、クラブや飲み屋では無双する
つい先日の話をしよう。
同僚のナイルと、その友達のマットと大阪は天満に飲みに行った。天満は飲み屋がひしめき合う街で、はしご酒には最適の街だ。東京で言うと新橋をもっとアットホームにした感じだろうか。そしてその後大阪は梅田のCLUB PICADILLYへ。
彼らとふつうに喋りながら飲んでいると、なぜか「僕」に注目が集まる。目線を感じる。事実、道行く女の子が僕を見る。隣の席の女子会の会話が止まる。あからさまに僕たちの会話を聞いて、それについてなんやかやの意見を交換している。シビれるような女の子と何度も目が合う。
ナイルもマットもイケメンだ。でもなぜ「僕」なのか。それは僕が「日本人」だからだ。「日本人なのに英語を話している」からだ。この国の「日本人なのに英語を話せる」というブランドに対する羨望はもはや宗教の域に達している。
6年間英語を学ばせるのにろくに話せるようにならない日本の英語教育を受けて育ってきた中で「ふつうに外人と英語で話している」というのはその人の努力と教養そのものなのであり、特に女の子はそれを直接的にその人の魅力だと考えることが多いようだ。
だから、僕の何人かいる友達のいわゆる「ハーフ」はゆうほどモテない。彼らは見た目から「日本語も英語も喋れるだろう」というバイアスで見られるからである。
日本語と英語が喋れるだけではモテない。ろくでもない日本の英語教育を受けていたのにもかかわらず己の努力によって英語を身に着けてきたというバックグラウンドが女性を引き付けるのだ。
結論
英語が話せるとモテる。
【NETFLIX】Chrome拡張機能「Netflix 同時字幕で英語学習」が最強

こんにちは、Samです。
今回はNETFLIXを最大限に生かす英語学習法をシェアしたいと思います。
これは欲しかった機能! https://t.co/m8Z61hFeyC
— さむ (@sambilingual) 2019年9月10日
まず控えめに言ってNETFLIXは最強の英語学習ツールである
まず声を大にして言いたい。NETFLIXはそのままでも最強の英語学習ツールであると。もともと映画が好きで登録したNETFLIXが、今や僕にとってかけがえのない英語学習のパートナーになった。最強である理由は3つ。
・英語字幕がある
たとえばネトフリの競合の例としてAmazon Primeが挙げられるが、Amazon Primeは英語字幕は出せない。※僕はPrimeのメンバーシップも持っているが。
・タイトルが豊富
英語学習は継続がすべて。英語うんぬんっていうよりその作品そのものが見ていて楽しいかどうかが大事なので、タイトルの多さは不可欠な要素。
・リスニング、語彙、スピーキングすべての勉強ができる
NETFLIXが、というより映像コンテンツは教材として非常に優れている。工夫次第で自分に足りないところを伸ばすことができる。
しかし、使っていくうちにこんな機能やあんな機能もあったらいいなーと思うようになったのだが、僕が望んでいた機能のほとんどを、今回紹介するこのChrome拡張機能「Netflix 同時字幕で英語学習」はカバーしてくれているのだ。
Chrome拡張機能「Netflix 同時字幕で英語学習」のすべて
Chrome拡張機能「Netflix 同時字幕で英語学習」には僕がほしかった6つの機能がある。
- 同時字幕
- 現在のセリフのリピート
- Look up(辞書)
- 単語のリスト化
- 再生速度の変更
- 3秒巻き戻し
僕が重宝している機能の順に挙げてみた。以下、くわしく紹介していこう。
1.同時字幕(語彙力アップに)

NETFLIXを英語字幕、または字幕なしで見ていてニュアンスが分からないとき、日本語字幕に切り替えて「あ、そういうことか」と納得することも多いだろう。
そういうときにいちいち手動で英語字幕↔日本語字幕を切り替えているとかなりメンドクサイ。この機能はそんな悩みを一発で解消してくれる。

↑拡張機能をダウンロードすると、画面右下の字幕機能から同時字幕を選択。
同時字幕はボキャビル (分からない単語をリストアップする) の時に限定で使うのがオススメ。
なぜなら、いつも日本語が手元にあると、英語だけで理解しようとしたり、文脈や登場人物の表情などのノンバーバルな部分で意味を理解しようとする姿勢が身に付かなくなってしまうからだ。
同時字幕は英語を身に付けるうえで弊害にもなりうるので注意が必要。
2.現在のセリフリピート <キーボードNボタン> (リスニングに)
これはキーボードのNボタンを1回押すと「現在のセリフをリピートする」というもの。
さらに、Nボタンを2回押すと「ひとつ前のセリフをリピートする」という機能も併せて付いており、これらは特にリスニングをするときに大活躍する。ちなみにリスニングにはディクテーション(書き取り)がオススメ。
また、気に入ったセリフを何度も音読したりしてもいいだろう。
僕はほぼこのNボタンで巻き戻しをするので、あとで紹介する『3秒巻き戻し』はあまり使わない。
3.辞書機能(語彙力アップに)<カーソル合わせるだけ>
これも超便利。これまでNETFLIXの映画等でボキャビルするときは、iPadで視聴しながらiPhoneでWeb辞書を開いて調べていたのだがこれも手間がかかっていた。
僕は単語を調べる作業がホントに嫌いで、中学・高校のころから、英語の授業で英単語の意味を調べて来なさい的な予習なんて1回もして行ったことがない(笑) 学校の先生。あれマジで意味ないからやめたほうがいいですよ。
話を戻すと、この辞書機能はカーソルを単語に合わせるだけで一瞬で画面右上に意味が出てくる。

カーソルを合わせるとほんと一瞬で意味が出てくるので、これで効率が何倍もよくなった。
4.単語のリスト化(語彙力アップに)
これもボキャビルをするにはうれしい機能。

カーソルを単語に合わせると☆マークが出てくるので、それをクリックするとリストに追加される。

で、あとでまとめてAnkiにぶち込めばいっちょ上がり!
5.再生速度の変更(リスニングに)
これも意外とNETFLIXデフォルトにはない機能。しかも再生速度が0.05×から調整できる。これで作品の英語の難易度によって再生速度を自分で調整することができ、どんな作品でも自分にとって適切な教材にカスタマイズが可能。

6.3秒巻き戻し <キーボードBボタン> (リスニングに)
僕は正直、NETFLIXの巻き戻し秒数が10秒で固定されていることが不満だった。そんな不満をかなり前にTwitterでもこぼしていた(笑)
Netflixに関してはUIをいろいろと機能追加してほしい。ワンボタンで英語字幕⇄日本語字幕が切り替えられる機能とか、3秒戻し、5秒戻しとか。これネトフリで英語学習してる人は地味に思ってることではなかろうか
— さむ (@sambilingual) 2019年6月27日
だから実は僕としてはこの3秒巻き戻し機能だけでもスゴくうれしいのだが、最初の方に挙げたセリフリピート機能が便利すぎて、ほとんど使っていない(笑)
ちなみにこの巻き戻し秒数は自由にカスタマイズ可能。

おまけのオススメ機能
上記に挙げた機能だけでもめちゃめちゃ学習効率を上げてくれるのだが、このChrome拡張機能「Netflix 同時字幕で英語学習」にはまだまだ便利な機能がたくさんある。その中でも特にすぐ使えそうな機能を紹介する。
セリフの最後で英語字幕が表示されるモード <Xボタン2回> (リスニングに)
これは視聴中にキーボードのXボタンを2回押すだけで発動できるモード。登場人物がセリフを言っている最中は字幕が非表示なのだが、セリフを言い終えると、一時停止されると同時に英語字幕がパッと表示される。リスニング強化にはもってこいの機能だ。
英語字幕をすべて小文字に
これも僕がひそかに思っていたこと。ノンネイティブにとって大文字だけの文章って見にくいことこの上ない(笑)
それがこの機能を使うと……

↑これが

↑こうなる。ちょっとしたことだけど、ユーザーのことをよくわかってるなあと感心した。
さいごに
これだけ至れり尽くせりの機能が付いて、なんと月額97円! 3日間は体験版として無料で使うことができるので気軽に始められるだろう。NETFLIXで英語学習をしているなら、この拡張機能を使わない理由はない。
また、「日本語字幕は字幕に表示できる文字数やいろんな制限があって、本来の英語のニュアンスが崩れてしまっていてめちゃくちゃだから使わないほうがいい!」という人もいるが、僕はあんまりそうは思わない。
たまにやっぱり「あ、これ全然ちがうな」ってときはあるけど、あんまり気にしない(笑)そういう違いも分かるようになれば面白くなるかもしれない。まあこのへんはいろんな意見があっていいと思う。
何はともあれ、これからももっと広がっていくであろうNETFLIXを使った英語学習。その効果をさらに上げるために、ぜひ、この拡張機能を使ってみてほしい。
それでは!
TOEIC対策をほとんどせずに965点とった純ジャパの僕が、これまでの英語学習をシェアします
こんにちは! Samです。
僕は帰国子女でもないし、留学経験があるわけでもありません。(約2週間の語学研修程度です。) そんな純ジャパの僕が今回、ほとんど対策らしい対策をせずにTOEICで965点をとるに至った経緯をまとめたいと思います。
先日8月19日に、7月28日に実施された第242回 TOEIC Listening&Readingのオンライン結果が発表されましたね。
僕が英語学習している目的はひとつで、このブログのタイトルのように「バイリンガルになること」なので、TOEICのスコアにそこまで意味を感じていませんでした。
でも、いろんなレベルの人が受けられる試験ってことで、昨今の英語学習の中でやっぱりTOEICは人気がありますよね。僕もそれでTOEICを受ける意義なんてものを考えたりもして、6年ぶりくらいに受けました。
この記事で僕は最後に「今年度中に950点以上とる!」って言っちゃってます 笑
その時の目標設定としては自分の中ではかなり高くて、まずは900点超えないとだめだなあくらいに思ってたけど、とりあえず目標は足がすくむくらい高い方がいい! と思い直して言っちゃった感じでした。
そして今回、仕事が落ち着いたので半年ぶりに受けてみることに。かといって半年間鬼のようにTOEIC対策をしていたかというとそうではなくて、下の記事にも書いたように試験2週間前から、仕事が終わってからの1時間半程度、公式問題集と精選問題集を5日ほどやったくらい。
そして迎えた今回のスコアはというと…
TOEIC、結果は965点でした。前回875点から、目標としてた900点超えを達成しました!やったー! pic.twitter.com/lRU5ZdLtmS
— さむ (@sambilingual) 2019年8月19日
なんと一発で950点クリアしてしまいました (笑) この結果には自分でも正直ビックリ。
でもこれは、僕が今までやってきた英語学習を肯定できる結果なのかなと思って、TOEIC対策をほとんどせずに、受験4回で965点までスコアを上げた方法をみなさんにシェアしたいと思いました。(してないといっても全くしていないわけではないので、TOEIC用に勉強した方法や教材も紹介しようと思います。)
正直僕はほんっとに勉強ギライなので、ガリガリTOEIC対策をしたわけではありません。机に向かってやる勉強だと集中力が続かない。でもTOEICの点数を伸ばしたいっていう人に参考にしてもらえると幸いです。
とにかく音読!
いきなり結論めいたことを言うと、「とにかく英語を音読」 することを楽しんでやってきたことがほとんどすべてだと思っています。これはもう自分でもかなり効果を実感していて、音読することで語彙や表現に関する点と点が線になっていく感覚をつかんでいくこと、これが音読の醍醐味です。
音読する素材は何かというと、好きな海外ドラマや映画などのスクリプト。今の時代だとスクリプトはネット上に落ちていますから、簡単にできる英語の勉強です。でもただ音読すればいいかというとそうではなくて、いくつかポイントがあります。
まずは発音記号をマスターする
これはマスト。日本の英語教育を受けた人は、英語=筆記のテストという感覚が抜けないと思いますが、英語は言語です。言語は音です。言語は文字から始まったのではなく、音から始まったものです。
日本語も先に字を書けるようになった人はいませんよね。音に文字がついてくるんです。だから急がば回れで、筆記のテストであっても音をモノにすることが絶対大事。日本語と全く違う発音のルールがあるのにここを素通りすべきではないです。
この発音記号を知って音読する楽しさを知るとかなり効果が高まります。発音記号なんて2日でマスターできるので、絶対やってください!
その人になりきって演じながら音読する
これチョー大事。その人の表情や話し方の特徴など、とにかくマネしてその人になりきること。棒読みで読むのは写経と同じになってしまいます。
音読するときは一人ですが、それでもコミュニケーションだと思ってやることが大事です。
僕は、音読するときはかならず部屋で一人になってやります。さすがに人前で音読するのは恥ずかしくて、そのスクリプトの登場人物を演じ切りたいからです。
だから、他の人が見てたらかなりヤバい奴になっていると思います (笑)
読んでて楽しいもの。レベルは問わない
とにかく自分が読んでて楽しいもの。知的好奇心をくすぐるもの。これを絶対の基準にしてください。人がオススメしてきたものでも、自分が楽しいと思えないと音読は続きません。
音読を継続できるかどうかは教材選びにかかっていると思います。ちなみに僕はバイリンガルニュースというポッドキャストに出会ってから音読熱がヒートアップして今も毎日楽しみながら音読しています。
皆さんもこれから海外ドラマなどを見るときは「おっ、これ音読したら楽しいかな?」という視点を持って観てみてください。
参考までに、僕がやってきた音読の教材の中で特に役に入り込んで楽しんでやれたものをいくつか紹介しておきます。
トレバーノアの電気は消さないで!
Trevor Noah: Afraid of the Dark | Official Trailer [HD] | Netflix
アメリカで大人気の南ア出身のコメディアン、Trevor Noahのスタンドアップコメディです。自らの差別を受けた経験を含めたあらゆることを笑いで吹き飛ばす、めっちゃパワフルなコメディアンです。僕はもともとアメリカのスタンドアップコメディってどうも苦手だったんですが、Trevorは大好きです! NETFLIXやYouTubeでもたくさん動画があります。話し方や抑揚をマネして彼になりきって音読してみてください!
ビフォアサンライズ
🎥 BEFORE SUNRISE (1995) | Full Movie Trailer in HD | 1080p
僕が大好きなフランスの女優ジュリーデルピーとイーサンホーク主演で、ウィーンに行く電車の中で出会ってからひたすらお互いにいろんな話をして距離が縮まっていく恋愛物語。恋愛ものですが、会話そのものが知的好奇心をくすぐられてめっちゃおもしろいので、音読にぴったりです。
マスターオブゼロ
Master of None | Nashville: Yelp [HD] | Netflix
僕の中で、あの「フレンズ」を超える傑作です。マスターオブゼロの魅力を語り始めたら止まらないので詳しくは書きませんが、簡単に言うとニューヨークに住む役者志望のインド系アメリカ人のデフが彼の視点からリアルなニューヨークでの生活を送るというものです。ほんっとに面白い!会話も脚本も音楽も全て最高です!音読とかいいからぜひ見てください!(笑)
フレンズ
もうこれは説明の必要はないですよね。言わずと知れた英語学習教材にぴったりのドラマで、カジュアルに使われる表現がたくさん出てきます。コメディなので会話も面白いし、フレンズの話はもれなくネイティブと盛り上がるのでそういう意味でもオススメ。
音読はリスニング力を鍛える最も良い方法
リスニングが苦手だというのを聞きますが、自分の出した音を自分の耳で聴く。これこそが音読の最大のポイントで、リスニング力を鍛える、ひいては言語を習得する上でこれ以上のものは無いと思います。
自分で発音できない音やコロケーション(語の連なり)は聴き取れない。これが鉄則で、英語の音を発音してモノにしていくことがリスニング力・ひいては英会話力の向上につながります。
それは、ここまで英語の音読をひたすらやってきたからこそ、心の底から思います。
どうやって音読したらいいの?
はい、自由です!笑
こうしないといけない、と構えて音読しても何も楽しくありません。僕は今みたいに音読の重要性が叫ばれる前の中学生くらいの頃から英語を音読する楽しさを知っていました。
それは誰に何を言われるでもなく、好きなスクリプトを好きなように音読していたからです。
シャドウイングやオーバーラッピングなど高度なことをやる前に、音読する楽しさ、音読して頭に残っている英語をアウトプットする楽しさが分かるまで自由に自分の口からアウトプットしてみてください。
ちなみに僕が今やってる音読の仕方ですが、まずは音読する素材の音声を聞きます。ドラマだったら英語音声で見たらいいし(日本語字幕、英語字幕どちらでも)ポッドキャストだったらとりあえず一回聞いてみて面白ければ音読する素材に採用! ってかんじですね。
で、スクリプトを見つけてくる。スクリプトを見ながら音読→スクリプトを見ないで音読を繰り返す。スクリプトを見ないで言える分量を増やしていく。という流れです。
上記にもあるように、一度その素材の音声を聞いてることが前提ですから、その場面を想像しながら音読する。これが大事です。何度も言いますが、なりきること。
参考までに、ただただ音読している様子をYouTubeにアップしてるので、見てみてください。(本当にただただ音読しているだけなので、何も起こりません 笑)
#1 ひたすら英語を音読する動画です(Read aloud English!)
英語日記を書く
英語の勉強ってどうしてもインプットに偏ってしまいがちですが、アウトプットすることがそれ以上に大事。
僕は職場のネイティブにとにかく雑談をしかけることも意識していますが、自分一人でアウトプットする上でもっとも手軽な方法が英語日記だと思います。
英語日記の記事はこのブログにもいろいろ上げてるのでよかったら参考にしてください。
TOEIC対策として今まで使った教材
僕の英語力の素地はあくまで音読(それに伴う英語音声の視聴)と英語日記です。
でもさすがにTOEIC対策として何もしてなかったわけではありません。でも、基本的にはTOEICの出題傾向に慣れることだけにフォーカスしてやりました。それをやるだけでも点数は全然変わります。
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これは言わずと知れたテクニック本の名著で、まだ読まれてない方は必読です。TOEICは解く際のテクニックが必要なのは言うまでもありませんが、この本は簡潔でわかりやすくて明日から使えるテクニックを学べるのでオススメ。
TOEIC公式問題集
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
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いろいろ意見がありますが、やはりTOEICの試験を作っているETSが出している公式問題集とゆうことで、やらない理由がないですね。模試は2回分ですが、何度も解いて元をとりましょう 笑
TOEICテスト 新形式精選模試
- 作者: 加藤優,野村知也,Paul McConnell,中村紳一郎,Susan Anderton
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これは少し難しめの問題集です。難しめの問題を時間内に解く練習をしておくことで、本番がかなりラクです。
精選模試、公式問題集とレベルが違う…でもやれば力つくはず! pic.twitter.com/aeYDZzpvyS
— さむ (@sambilingual) 2019年7月18日
https://twitter.com/masabilingual/status/1153653561273622528
この本は問題もかなりしっかり練られていてやりがいがありますし、解説にはTOEIC満点保持者からの一言アドバイスが載ってあってそれを読むだけでも勉強になります。
かなりコスパの良い一冊。僕はリーディングが苦手だったので、この精選模試のリーディングだけを買ってやりました。
はい、以上です!笑
TOEIC対策としてやったのは以上3冊。大事なことは、時間を測って時間内に解くこと。
TOEICは時間との勝負なので、リスニングなら45分、リーディングは75分で解ききれるように練習することが大事です。(精選模試なんかは一度も時間内に解けたことはありませんが)
いろんな問題集がありますが、練習のための練習にならないように、実践を意識して何回も解くことが点数を上げるコツかなと思います。
さいごに
現に僕は今までTOEIC対策として模試等を解いたのは10回に満たないと思います。それでも今回、このような結果を得られたのは、なにより毎日英語に触れる手段として音読をやっていたからだと確信しています。
英会話力も格段に上がって、最近ではネイティブとの会話もほぼ困ることがありません。語学の勉強って進捗状況が把握づらいから途中で挫折してしまう人って多いんですが、唯一成長が実感できるのが音読だと思います。
TOEIC対策としての勉強を続けて、少し煮詰まってるなーと感じている人やこれからTOEICや英検頑張ろうと思っている人は、少し頭を柔軟にして英語を楽しむことに主眼を置いた音読を試してみてください。
先日、こんなツイートをしました。
カフェにて。
— さむ (@sambilingual) 2019年7月13日
目の前で英会話の個人レッスンをしているサラリーマンの男性と外国人女性。忙しい時間をぬって英会話の時間を作り英語の勉強をしている姿はたとえ英語力がどの段階にあろうとも素晴らしいことだと思う。僕も頑張ろう
全世界を見ても、個人がこんなに英語学習に積極的でTOEICや英検などの民間資格試験に常に人が集まる国ってなかなかないと思います。
TOEICが何点だとか、どれくらい喋れるとか関係なく、忙しい仕事や家事の合間を縫って英語学習の時間を作り英会話に通ったりTOEICの勉強をしたりする姿勢は本当に素晴らしいと思います。
そういった姿をカフェなどで見かけるたびに僕もモチベーションをもらい、また頑張ろうと思えます。
英語学習って日本人の特性かもしれませんが、ついつい孤独な趣味になりがちです。
僕はこのブログを見てくれている人がもっともっと繋がったり勉強法をシェアしたりモチベーションをもらい合ったりして、この先ずっと英語の勉強を続けていってほしいなとひそかに思っています。
みなさんもおすすめのドラマや音読の仕方やログなどをブログのコメントやTwitterで教えてください!
長くなりましたが、以上、今回のTOEICの試験結果報告ブログでした!
転職は婚活だ#1~教員がベンチャーに転職してみた~【転職を考えるようになった経緯】
はじめに
この記事では、現在28歳で公的機関に勤め営業や企画・開発などのスキルが一切ない僕が「英語」という武器だけを使って転職するまでの道のりを綴っていきたいと思います。これから転職を考えている人や、英語学習を頑張っている人たちのモチベーションやヒントになれれば幸いです。
とりあえず転職ってなによ?
ここ最近、真剣に転職を考えている。
今週は転職活動に専念します
— さむ@教師→転職 (@sambilingual) 2019年8月14日
何かで読んだことがあるが、転職は人が初めて自分の意志で進路を決める決断だという。たしかにそうかもしれない。高校、大学進学などの際に自分でコレだ! と思って進路を決めたように思えるかもしれないが、「進学する」ということ自体は結局、同学年のほとんどの生徒が選択することだ。
自分で決めているようでレールに乗っていることには気づかない。僕は社会のレールに乗ること自体は全く否定するつもりはない。それはほとんどの場合、かなりスムーズに人生を進めることができるし、「これくらいの年になるとこういうことを考えて大体こういう選択をしていく」というものさしがあるとなにかと便利だ。
何もないところから作り上げるのは、聞こえはいいがゲームとしてはいくぶんハードモードだ。選択のパラドックスに陥ることもない。
映画監督を夢見た東京での生活
僕はもともと大学の時に就活は一切していない。当時、全員が一斉にリクルートスーツを着て就活を始める日本社会の気持ち悪さにすこぶる違和感があって、若さゆえの反抗心というか、とにかくまったくやる気にならなかった。
あの時やっときゃどうなってたんだろうな~と思ったりする。でもいろいろ分かったあとからタラレバを言うのは簡単だし、まあ結果はどうあれとにかくスタイルが大事なんだと思うから、「なんかわからんけどスゲー違和感があるから俺はやらない」ということを選択した自分はそれはそれでいいと思っている。
もともと映画が好きで、映画監督になりたかった僕は東京に出た。まあでもそれが箸にも棒にも掛からなくて、威勢よく地元を飛び出た僕は、一斉に就活をして新卒内定した会社に入るというレールの強さに気付くことになる。
それでも、なんとかかんとか2年やってみた。が、ダメだった。しっかり就活して映画製作会社からキャリアを始めた人たちは裁量は少ないかもしれないがうらやましく見えたし、やってみて肌に合わないと思えば見切りをつけて製作ではなく映画の広報のほうに転向することもできた。しかし僕には「自主制作映画で一発当てる」ということ以外に道はなかった。
毎日お金がなくて冷凍したご飯とシーチキン缶を食べていた僕は、会社というシステムの強さを身をもって感じることになる。資金や人材やコネクション、ノウハウや社内体制など、何をとってもかなわない。そこで、「会社ってスゲー」と思うようになるのである。笑
東京で得たことは今、転職を考えるモチベーションになった
基本的にアルバイトからの収入で得たお金で生活していたのだが、今の僕にとってもはやアルバイトとは言えない経験がある。今、民間企業への転職を考えるようになったのもその会社が大きいだろう。それは、業務委託として映画関係の記事を書くライターやwebメディアの編集をさせてもらったITベンチャーでの経験だ。スタートアップだったこともあって、いろんなことをやらせてもらった。というより猫の手も借りたいような状況だったから、できなくてもなんでも任された。で、僕はそれをおもしろがってやった。僕はそこでSEO対策やwebメディア運営、ライティングなどを自分なりに吸収した。
僕はあくまで生活資金と映画を製作する資金を調達するために働いているつもりだったが、そこでの仕事はおもしろいし、社長とも距離が近く、会社で働くということの断片をアルバイトの僕にも経験させてくれた。「会社っていろんなことができるんだなあ」とそのころから会社というシステムに感動するようになっていた。笑
この経験から、大学生の時に感じていたステレオタイプに対しての違和感は「会社」に対してではなく「新卒一斉入社とそれに伴うあれこれ」だったことが分かった。
地元に帰ってきてから
地元に帰ってきてからは先にも述べたように公的機関で安定した給料をもらっている。お金に困りまくった経験をした僕は、そういう道を選んだ。
今の仕事はおもしろい。得意な英語を活かせるし、しんどいことも多いがやりがいを感じることも多い。ただ仕事柄土日も休みがない。そして一番大きいのは民間企業で働く人たちと一緒に働いたからこそわかる「目つきの違い」だった。
今の仕事は良くも悪くも手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、手を抜いたからって給料が下がるわけでもないし、頑張ったからって上がるわけでもない。役職は与えられるだけでインセンティブはない。そういう環境で働いている人たちが作る空気に嫌気がさしてきたのだ。このままここにいていいのか、と自問自答する日々が続いた。
これから
その日々の中で、今の時点で自分なりに出ている答えは、「仕事で英語を使いたい」という思いが強いことと、「民間企業にチャレンジしたい」ということだった。前置きがずいぶん長くなってしまったが、そういうわけで就活を一切していないし市場の知識に疎い僕が「英語を使って転職する」までを少しずつ書いていきたいと思う。
ほんとにこれといって誇れるスキルが英語以外に無い僕が納得のいく転職を決めることができるのか。ひやかし気分で見てもらえればと思う。これから転職を考えている人や、英語学習を頑張っている人たちのモチベーションやヒントになれれば幸いだ。
転職と副業のかけ算を読んで

It feels weird because the title is kinda H.W. back in elementary school as a kid though.
タイトルが夏休みの宿題みたいで変な感じですが。
A book I have been really interested in has lastly come out. The title is “Multiplication of job-change and second work” (I’m sorry for moto-san because I put an English title without permission. I just tried.)
最近、心待ちにしていた本がついに出版された。その本とは「転職と副業のかけ算」だ。(勝手に英語のタイトルつけてしまってすみません。とりあえずそのまま英語にしてみました。)
The author is moto-san, which is a handle name on his twitter and his popularity had been astonishing even before the book came out.
著者はmotoさん。motoさんというのはツイッター上での彼のアカウント名で、もともと、この本が出る前からものすごい認知度と影響力のある人だった。
At first what is interesting is that after graduating the community college he chose do-it-yourself homecenter as a first career with ¥2,400,000 annual income even though he got other offers of big companies that they were gonna pay him more. He just took them down. But he had a plan. He thought that it was the best idea to choose the home center job to maximize his income on a long term basis through job change.
まず面白いのはmotoさんは短大を卒業した後、一番最初のキャリアとして年収240万円で地元のホームセンターに就職したことだ。そのほかにも大手企業から内定をもらっていたにもかかわらず、だ。でも彼にはプランがあった。長期的な視点で年収を最大化していくためには、ホームセンターを選ぶことがベストな選択だと考えたのだ。ここがおもしろい。
He went through a hard time there though, he always kept doing all kinds of stuff to sell more. He got a lot of damn from his colleagues because he looked like a kind of perky even though he was just junior man at that time. He never gave in anyway and it was totally successful for the store.
そこではさまざまな困難があった。でもあらゆる工夫をして努力を続けた。しかしそうやって精力的に働くことで、新人のくせにと生意気に映った職場の先輩から嫌味を言われたりもしたらしい。しかし、彼は決して屈せず店の売り上げに大きく貢献したのだ。
Also he had been transmitting this and that about job from the beginning of his career on his blog and it kinda went viral in a moment because the contents are so valuable to all the job-seeking student. A company offered to buy his blog and he started a new career at that company at the same time. His annual income became ¥3,300,000. In this way, he keeps doing all he can do and step up his game where he earns as much as like ¥10,000,000 for now.
そして、そのころからブログを通して就活についての情報を発信し始めた。就活生にとってとても有意義なコンテンツを発信し続けたため、そのブログは飛躍的にバズった。そしてある会社がそのブログを買いたいとオファーを出し、同時にその会社に転職した。ここで年収は330万円になった。このように、これまで彼は常にあらゆる努力を続け、転職を繰り返した今の年収は1000万円だという。
Another thing you should be amazed is he’s making money like ¥40,000,000 mainly by his blog, which is all about his experiences. That’s the most important part. He says all employed workers have to do is to make your total income maximize by the means of being what we Japanese call “salary-man” making efforts to get your value better and a second job.
もうひとつ驚くべきことが、なんと副業としての年収が4000万円だというのだ。そのもとは主に彼の知見を書いたブログから。これがこの本のもっとも重要なところで、これからはサラリーマンとしての自分の市場価値を高めつづけることと本業から得たノウハウ等を発信することなどで、トータルの収入を最大化していくことを考えるべきだというのが彼の提案だ。
For details, you should check all out on his book.
もっと詳しく知りたい方はぜひ本を読んでみてほしい。
You can get a bunch of information on his own website as well.
彼のブログも役に立つ情報が満載だ。
I’m seriously thinking about changing my career right now. I summarize some points I got from his book for just a note.
僕も現在真剣に転職を考えている身なので非常に役に立った。以下、ポイントを読後のメモとして。
・Make your value at the market get higher through doing your best at your present job.
今の仕事をおろそかにするのではなく、工夫を続け自分の市場価値を高め続ける努力をすること。
・Keep your eyes on the websites about career change or whatever to catch up the latest situation.
転職サイト等を日常的にチェックし、市場の動向をつかんでおく。
・Build up your bland and have multiple channels to earn money.
収入源として複数のチャネルを持つこととセルフブランディングをしていくこと。
If you ever have thought about job change or a second job, I highly recommend this book.
転職や副業について考えたことがあるなら、とてもおすすめの本だ。
クラブでの男と女の扱いの違い
I kinda like dancing in the club. When I come to like going to clubs goes back to the trip to Vietnam, Danan. I went to the local club “Golden Pine” with girls I picked up.
僕はクラブに行くのがわりと好きだ。僕がクラブが好きになったきっかけはベトナムはダナンへの旅にさかのぼる。声をかけ仲良くなった女の子とゴールデンパインに行った時だ。
In Golden Pine, regardless of being male or female, you can dance and sit anywhere and enjoy the night. But the situation in ordinary Japanese clubs is totally different that I noticed after that trip.
ゴールデンパインでは、男女関係なくどこでも踊ることができたしどこにでも座れた。でも日本に帰ってきてからというもの、日本のクラブの状況がかなり違うことがわかった。
First thing first, if you are man, you have to pay more money than girls do. What the hell?! Even though we go into the same place and enjoy music and dance there, how do they make us pay more money?
まず、男は女よりエントランス料金が高い。なんだよ! 同じとこで同じ音楽聞いて踊るわけだからなんでそこが違うんだよ。
Also in the club, you can’t sit anywhere but girls can. They even have a certain space for girls where there is a board saying “women only”.
そしてまた普通男はソファなど椅子に座れない。Woman onlyと看板で仕切られているスペースがあるほどだ。
There is often space which is a little higher from the ground so that everyone can see and only girls can climb up and dance there. Actually I kind of understand all these situation.
で、フロアより少し高いお立ち台みたいなところは、男が登って踊るとシバかれることがある。まあ正直、なんで日本のクラブはこういう状況かってのは分かる。
Eventually Japanese clubs are one of services for men who want to meet the attractive girls or even hit and quit. So if they hit hard on men, as long as there are a bunch of girls that men try to talk to and dance with, all the uncomfortable stuff above are totally OK with them.
結局日本のクラブって男のための出会いビジネスだから、カワイイ子と出会いたいとか普通にやりたいだけの男に向けての箱なかんじが否めない。
So guys working in clubs always try to figure out how they have pretty girls spend their time comfortably there.
だからとにかく女の子に気持ちよくそこで過ごしてもらわないと商売にならない。だからあんな殺伐とした雰囲気になってるんだよな~日本のクラブって。