TOEICの結果が返ってきました!
さて、2019年3月10日に長らく受けていなかったTOEICを受けてきました。
6年ぶりくらいになります。その間にTOEICは新形式になり少し問題の出題形式も変わっていましたが、早く正確に情報を処理していくという僕のTOEICのイメージは変わりませんでした。
普段やってること
普段からTOEICを意識した英語の勉強というものはやってないです。今後まとめていこうとは思いますが、海外ドラマを字幕ありで観る→字幕なしで観る→音声だけ車の中で流す、とか好きなTEDスピーチや英検2級レベルの文章を音読をするとか。
NETFLIXのメンバーシップを持っていて観たことのない洋画もよく観るんですが、なんか最近は日本語の字幕を出すのがもったいない気がして、だいたい字幕は英語で観ています。完璧に意味がとれないところがあってもとりあえず最後まで観ちゃいます。
で、その映画がもう一度観たいと思うくらいオモシロかったら、2回目は分からなかった単語の意味を拾いながらAnkiに入れたりしてストックしたりします。
試験当日までの1ヵ月間にやったこと
僕が1カ月間の間にやったことはひとつです
公式TOEIC Listening & Reading問題集 4
やっぱり公式問題集は必携だと思います。この公式TOEIC Listening & Reading問題集 4だと2回分のテストが入ってて2800円(税抜き)なのでちょっとお高いように感じるのですが、ここは実際にTOEICの公開テストを作ってるETSが出してるものなので、信頼度という意味ではこれ以上の教材はないでしょう。
僕はこの2回分の試験を2周しました。
家での取り組み方
効果的なやり方とまでは言えないかもしれませんが、意外と軽視されがちなのが「きちんと時間を計って解く」ということです。基本的なことですが、チョー大事! TOEICのテストは結局限られた時間の中でいかに早く情報を処理するかを計るテストです。
だから、2時間という人間の集中力の限界を超えた試験時間の中で、早く正確に解く力を養わなければいけません。そのためにはやはり少なくともリスニングをやるならリスニング45分間はぶっ通しで。リーディングをやるなら75分ぶっ通しでやることをおすすめします。
家で練習したりするときはどうしてもパートごとに解いたら答え合わせして解説を読みたくなりますよね。でもそこをぐっとこらえてぶっ通しでやってみてください。最初のうちはヘロヘロに疲れます 笑
でも、これをやってないと試験本番では絶対に集中力が持ちません。練習は試合のように、試合は練習のように、です。
結果は!?
TOEICは公式認定証が自宅に送られてくるまでに一足早くオンラインで試験結果を閲覧することができます。
そして昨日4月1日がちょうどオンラインで結果が見られる日だったのですが、
スコアは875でした! この数年まったくTOEIC向けの勉強らしい勉強はせずとも800台後半がとれたのは正直驚きです。ただ、もうちょっとしっかり対策していれば900に届いていたかもしれないなと思うと悔しい思いもあります。
この結果を受けて、TOEICに関しての目標を決めました。
今年度中にTOEIC950点とります!!
自分で口に出しておいて正直少し高すぎると思っているのですが (笑)、 何事も口に出さないと始まらないので頑張ります。
Masa