ネイティブと友達になりたいなら筋トレをしよう
こんにちは。Samです。
さて、最近フィットネスへの関心が日本でも高まってきていて、町中至るところにパーソナルジムや24時間営業のジムができてきていますね。
僕は3年ほど前から筋トレYoutuberであるKanekin Fitnessさんの動画を見始めたことがきっかけでジムに通い始めました。もともといわゆるヒョロガリがコンプレックスだったこともあり、筋トレを続けているとみるみる体が変わっていくことが楽しくなって今では筋トレは僕にとって日常に欠かせないルーティンの一つとなりました。
まあ、筋トレによる身体面・精神面のメリットに関してはすでにネット上に多くの記事があるので、今回はかなりニッチな視点で筋トレを考えてみたいと思います。
それは、筋トレをすればネイティブと仲良くなれるということです。
筋トレをすればネイティブと仲良くなれる理由
僕の場合、ネイティブと仲良くなりたいから筋トレを始めたわけではありませんが、筋トレを続けていることで改めて思ったのは、外国人は筋トレが大好き!そして筋トレの話も大好き!だということです。
僕がこれまで知り合った外国人(アメリカ人、オーストラリア人、アイルランド人など)の9割以上が筋トレをしていますし、筋トレの話をするのが大好きです。知り合ったばかりで趣味の話をするときに「筋トレしてるよ!」と言うと、テンションが2段階ぐらい上がるのがおもしろい(笑)
最近では僕の体つきがだいぶ変わってきたので、僕から筋トレしてるよって言わなくても、Do you workout?なんて話を振ってきます。
※ workout…ネイティブがよく使う表現で、ざっくり言うと「わりと本格的に筋トレする」くらいの意味。かなりポピュラーな表現なので覚えておくと便利。
フィットネス文化の違い
海外では体を鍛えることに対しての意識が日本とは全然違います。アメリカでは高校の選択授業で筋トレの授業があったりします。(高校の時に1年間アメリカに留学してた友達が実際に筋トレの授業を受けていました)
男性に限って言うと、身体の大きさや体格で有無を言わさぬ屈強なオーラを醸し出すことができますし、なにより彼らは筋トレすることで男性としてのセクシーさを求めています。
日本では女性の間で、筋トレをするとムキムキのマッチョになってしまうから筋トレはイヤだ!という偏見がありますが、それはまったくの間違いです。詳しくは書きませんが、女性が筋トレをするとより女性らしい曲線を作り出すことができます。(男性と女性のホルモンの違い)
だから海外のナイスバディな女性はすべからく筋トレをしています。
筋トレの話に熱が入りすぎました(笑)
話を戻すと、ネイティブとの会話ってついついありきたりなものになってしまいがちです。今週なにするの?とか先週なにしたの?とか。
なかなかぐっと距離を縮めることって難しいですよね。でも僕の経験では筋トレの話をすると毎回めっちゃ盛り上がりますし、「今度一緒にトレーニングしようよ」ってことになって何度も一緒にトレーニングしました。
英語以上に筋トレは現代の共通言語だと思う今日この頃です。